
語学学習のコツ
目につくところに貼る
スペイン語の復習をしていた。
今週出てきた単語をカテゴリー別にしてポストイットに書き、裏に意味を書き、最も目につく場所(世界地図)に貼り付ける。
目につくたびに読んで意味を確認する。
次のレッスンまで1週間貼っておく。
ポイントは
ストーリーで紐付けすること
*奥多摩に車を運転していき鍾乳洞で上から水が垂れてきた話で使った単語などなど
紐付けされているから、それぞれがヒントになり『これなんだっけ?』てことには決してならない。
覚えたら捨てる。
一週間たったら次のが出てくるので
覚えていなくても捨てる。
その単語を使って日記を書いてみる。短くていい。昨日何を食べたとか、どこに行ったとか、誰にあったとか。すごく暑かったとか鍾乳洞の中はすごく寒くて冷凍庫みたいだったとか。
自分が経験したことだから、紐付けされて記憶に残る。
そうだった
中国語を学んでいるときもそうだった。
毎週中国語で日記を書き、北京出身の先生はとても丁寧に直してくれた。
北京に行ったときは、先生のお兄さんが北京オリンピックで壊すことになった老北京を案内してくれて貴重な経験をした。
地元の人しか行かない料理屋に行ったり、タクシーの運転手とカタコトの中国語でやり取りして万里の長城や頤和園に行ったなあ。
言葉ができるとやっぱり楽しい
こんな成功体験があると語学学習は更に捗るんだろうな
今は海外旅行に行けなくても
追伸
夜寝る前に単語を覚えたか確認してみました。
写真の一番下の右端encender(火をつける)だけ覚えていなかったので
単語単体でなく文章にすると
encendio tres ciggaros(三本の葉巻に火をつけた)
後ろについているtres ciggarros(三本の葉巻)との関連性で推測できます。
葉巻にする動作といえば、火を付ける!!!
こんな感じで覚えています。
では、また
seislios
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