Viaggiare da soli in Italia2018~Visitare il luogo di nascita di Slow Food~

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こんにちは
最初の滞在地ピエモンテ州クーネオ県ブラで印象に残った食事をお知らせします。
1、5/27 12:30 リストランテ バッタリーノにて

前菜 左がブラ名物サルシッチャ 生のソーセージです。
新鮮な仔牛肉と豚肉で作るそうです。塩加減がちょうど良くとても美味しいです。
中身を手やフォークで絞り出して中身だけいただきました*オリーブオイル垂らせばよかった
右は仔牛肉のタルタル こちらもとても新鮮です。
私は塩とレモンを別にもらって、上に刺さっているセージをちぎって混ぜました。
セージがとても合って上品で美味しいです。
マグロの中落ちにそっくりなので、ワサビ醤油で食べたいなと思いました。

タリオリーニ(地元ではタヤリンというそうです)
ブラのサルシッチャとトマトのラグーです。
仕上げに目の前でパルミジャーノをたっぷり削って貰いました。
手打ちの細い卵麺にあっさり目のソースが絡んで、お代わりしたくなる美味しさでした。
ちなみにハーフサイズです。

メインはうさぎの白ワイン(地元ワインのロエロアルネイス)煮にしました。
骨付き肉がほろほろで全くクセがなく美味しくいただきました。
下に敷いているアスパラと後ろに隠れているインゲン?はかなり柔らかくて
ほぐれた肉と混ぜて食べるとちょうどよかったです。
食感があっていて更に美味しく感じました。

デザートはチョコレートプリンのハーフサイズ 
かなりあっさりしたプリンで、私はちょうどいいけど他の人は物足りなさそうです。

以上がバッタリーノでのランチでした。
合わせたワインは、地元のロエロアルネイス白とドルチェットダルバです。

2、5/28 19:30 オステリア ボッコンディヴィーノにて

前菜  仔牛肉を茹でたものにツナのソース
仔牛肉自体は美味しいですが、このソースじゃなくてよくない?って感じです。

完全に野菜不足なので、アスパラ大盛りは気持ちが上がりました。
バジルマヨネーズ、もちろん手作りなんでしょうけど私はキューピーファンなので
酸味が欲しくてレモンをおねだりしました。

地元の手打ちパスタ タヤリン(タリオリーニ)茹でたてにバターとセージを絡めただけのモノ
シンプルでとても美味しかったです。
このあとパルミジャーノをかけたら更に美味しくなりました。

大はずれでした。
仔牛のバローロ煮?だったと思います。
見た目はすごく美味しそうなので、食べた時のガッカリ感が凄まじかったです。
ズッキーニというよりキューリのソテーも(T_T)ひどい

以上
スローフード国際本部オススメのレストラン2軒のレポートでした❗️

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seislios

自由でお金のかかないひとり旅が大好きで セールスパーソンをしながら、1年のうち4週間以上旅に出ています。 美味しいものとワインが大好き 得意料理は皮から作る餃子です。

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