時々、修行の記憶が蘇る
ムエタイをやりたくて行ったのに、毎日の練習時間が苦痛だったなあと
なぜかと言うと圧倒的に弱かったからです。
チャクリキ道場は超実戦重視で
スパーリングの回数がとても多かった
自分より弱い相手に対して、当たり前だけど容赦ないのです、みんな
そして、そして
当たりたくないなーと思っている選手に限って毎回私を指名するんだよね😨
『Yuko!!』
溝落ちがザワザワして胃がムカムカする
だって、毎回毎回ボッコボコに殴られるんだよ
顔面なしとかそんな甘っちょろいルールじゃないんでね
毎日殴られすぎて顔は腫れるし、頭は痛いし
プライドも傷ついたしよく泣きましたね、ひとりで
もちろん毎日2回練習してたから、少しずつ強くなってきたんだけど
それでも
練習前は緊張して、毎回胃がキューッとなりました
真冬の冷たいコンクリの上で裸足で跳ぶ縄跳び
硬いコンクリの床で拳立てしながら跳んだり、凄まじかった
初めてやった時は痛かったなあ
グローブとリングの汗臭さと埃と皮が混ざった匂い
思い出したら胃が痛くなりそうだ
この経験のおかげで強くなったし直感も磨かれた
怖いこともかなり減ったけど
最大の収穫は、親のありがたみが分かったこと
先生やまわりの人に優しくしてもらったこと